2018-12-04 第197回国会 衆議院 環境委員会 第3号
当然、プラスチックというのは、まずは、極めて私ども人類にとって有用な資源、また物でございます。
当然、プラスチックというのは、まずは、極めて私ども人類にとって有用な資源、また物でございます。
ですから、私ども人類の歴史で一回だけあるチャンスだ、こういうふうに思っております。 ITERは、実験炉として五十万キロを出すことを実証してみせるということが、将来、核融合エネルギーが日本の社会そして世界に認めていただいて定着していくために絶対に必要なことでございますから、核融合研究の非常に重要なステップになる、こういう覚悟でカダラッシュへ参りました。
委員のおっしゃるこの科学技術というものの持つ、どう言いますか、夢というか、これを大切にしていかなきゃならぬというのはそのとおりで、私は、本当に大きな夢を描かないとそこへ向かって進むということはないのでありまして、私ども人類一番最初に火を手にしたときに今のようなこういう状況を誰が想像したか。
やはり日本人は魚食文化の国ですから、長い間、魚、海からの生産物というのは、私ども人類がそれを利用させていただいて共存していくということを学んでまいりました。そういうことで、ぜひここはしっかり支援していただきたいと思います。
異国による占領、戦後統治の例は数多くあれども、人類の長い歴史の中で、それが最終的に成功をしたためしはありません。必ずやお互いに深い傷を残すことになります。イラクも、かつてイギリスによる委任統治を経て、一九三二年にようやく独立をかち得た国であります。また同じような過程をたどるその国の人々の思いにも、はかり知れぬ複雑さがあるはずです。
現在、私ども人類あるいはあらゆる生きとし生けるものとこの地球環境との共存ということは、海も、山も、水も、空気も、土も、そしてその中で私たちが日々いただきます食べ物というものも、すべて含めて大変に大きな課題であろうと思います。
二十一世紀に入りましてから、多くの課題の中で特に重要な課題としてクローズアップされてきた問題、私は二つ挙げさせていただきたいと思いますが、その一つは環境問題、これも地球レベルの環境問題でございまして、まさに私ども人類の生存にかかわる重要な問題でございます。いま一つは日本の縮みの問題、日本の縮み、縮小していくということでございます。
特に沖縄県では、先ほど、ニライカナイのお話も申し上げましたけれども、琉球王朝の時代からジュゴンとは非常に深いかかわりを持っておりまして、よく考えてみますと、沖縄本島というか、あるいは琉球弧全体かもしれませんが、もともと私ども人類より先にジュゴンがすんでいるんですよね、この地球上には。
私ども人類は、特に日本人は平均寿命が延びました。しかし、この八十歳を超えた平均寿命の中で、私ども日本人の八十歳のときの歯の数は五本しかないわけであります。八〇〇五しかないというのが現状であります。あと十五本確保しようというのが本来の高齢社会、二十一世紀の高齢社会における歯科保健の努力目標である、こういう意味で御理解をいただきたいというふうに思います。
聞いていて本当に、私ども人類あるいは生物の生存の基盤を揺るがすような非常に大きな問題である、これに対しては本当に相当の決意を持って取り組んでいかないと、宇宙船地球号、この地球がおかしくなってしまう、そういう非常に強い危機感を持っております。
二十世紀を回顧すると、私ども人類は、日露戦争、第一次、第二次世界大戦やベトナム戦争、そして国連の創設、米ソの冷戦、湾岸戦争を体験し、多くの植民地が独立した国家となった世紀であったと思います。 一方、二十世紀から二十一世紀に向かってこの百年間、燃料の面では、石炭から重油に転換をした時代であった。そして、一九〇三年にはライト兄弟が初めて飛行機で人類が空を飛ぶということをつくり上げた。
○照屋寛徳君 私は、重ね重ね外務大臣、防衛庁長官、そして環境庁に対して、もう沖縄がジュゴンの生息する北限だと言われておりますし、もう明治以来、あるいはもしかすると私ども人類より先にジュゴンがあの地域にすんでおったかもしれません。また、そのとおりだろうと思います。
これまで私ども人類は、さまざまな夢を描き、これを実現してまいりました。病気を治して長生きをしたい、風のように地上を走りたい、あるいは鳥のように空を飛びたい、地球の裏側の人と話したい、さまざまな夢は実現してまいりましたが、これは科学技術によるものだったと思います。 科学技術にはこのような光の面と同時にリスクがございます。原子力も同様だと思います。
これはどういう思想で、どういう手法で対応するかということでありますが、関連して、中山間地域への直接支払いとか構造改善事業の見直しによって、これは大綱やプログラムにあるわけですから、具体的な質問は後で触れますけれども、要するに国土の保全から景観の維持まで、いろいろな役割を農業というものは果たしているんだよ、これは経済ベースの話ではないから適切に評価しろ、こう言っているわけでありますが、私は、私ども人類
○扇千景君 宇宙開発事業団、今回のことで張力返ってみましても、今世紀は私たち人類にとって宇宙に関しては大きな夢が開いたといいますか、目からうろこが落ちたとよく言いますけれども、有人のシャトルが上がったり月面着陸したり、本当に今世紀は私ども人類にとって初めて見るものを映像を通して肉眼で見ることができた最大の世紀であっただろうと思うんです。
ですから、今の農業の生産性を上げない限りこのギャップは埋まりませんから、食糧危機に私ども人類は対抗できなくなるということになります。前のページでお話しさせていただきましたように、バイオテクノロジーを使って病気や害虫あるいは雑草に負けない作物をつくるということだけでも、このギャップを埋める大きな力になるだろうというふうに考えております。
しかしながら、人口の増加とともに私ども人類はいろんな知恵を得て川と共存する、あるいは川や自然にいろんなことでお願いをしながら川が流れているのをとめさせていた、だいたりしている。 僕は、自然に対する畏敬の念というのを忘れてはいけないのではないか。この科学技術に支えられた文明社会というのも人類の歴史からするとそんなに長くはない。
それで、後で補足するところがございますけれども、一言で食物について述べますと、地球上に生態系を構成している三十万種の植物と百万種の動物の中から、私ども人類はごく限られた範囲の植物と動物を利用して我々の食生活が形成されているわけであります。
しかし、また一方では自然の景観を保つ重要な要素を持っているし、その火山の資源、エネルギーは私ども人類に多くの恩恵ももたらしている面もある。
私は、これは非常に適切な表現だと思うのでございますけれども、そのようなきずにもかかわらず、最近のソ連の崩壊に見られますように、私は、つまるところ資本主義以上によりよい経済体制、経済システムというものは、私ども人類いまだ経験をしていないというのが実態だと思うわけでございます。しかし、資本主義には時に非常に大きな問題を生ずることがある。